信号機のない十字路交差点での四輪車同士の衝突事故について過失割合を有利に変更できた事例 |福島の弁護士の交通事故被害者救済

賠償金の増額を目指すためには
早期のご相談が大切です

tel.png メールでの
お問い合わせ

信号機のない十字路交差点での四輪車同士の衝突事故について過失割合を有利に変更できた事例

事案の概要

交通整理の行われていない見通しの悪い十字路交差点で、依頼者(10代男性)運転の軽自動車と相手方運転の普通自動車が出合い頭に衝突し、相手方が傷害を負ったという事案です。

解決の経緯

相手方は、当初、過失割合について、依頼者:相手方=8:2を主張していました。
当職が受任し、刑事事件の記録等を分析することにより、過失割合について、依頼者:相手方=7:3で示談成立しました。

解決のポイント

当職が、刑事事件の記録等を分析することにより、依頼者は一時停止義務を履行していた一方、相手方の運転する普通自動車のスリップ痕がないことなどから相手方の前方不注視を指摘し、過失割合を依頼者に有利に変更した内容で示談できました。

その他の解決事例

>> 追突事故被害の会社役員が、賠償金を約30万円(約53%)増額できた事例 (弁護士費用特約利用) >> 既存障害のある追突事故の被害者が、後遺障害等級12級13号の認定を受け、自賠責保険も含めると760万円以上の賠償金を獲得できた事例 (弁護士費用特約利用) >> 相手方のながら運転による追突事故で、賠償金を約33万円(35%増額)できた事例 (弁護士費用特約利用) >> 自転車で自転車横断帯を走行中、車に衝突され、後遺障害等級併合12級の認定を受け、460万円以上の賠償金を獲得できた事例(特約加入なし) >> 道路外から道路に進入してきた車に衝突され、賠償金を約19万円(約28%)増額できた事例(弁護士費用特約利用) >> 既往歴があり後遺障害と当該事故との関連性につき、争いがあった被害者が、200万円以上の賠償金を獲得できた事例 (弁護士費用特約利用) >> 相手方に著しい過失が認められる出合い頭衝突事故で、賠償金を約32万円(約54%)増額できた事例 (後遺障害等級認定なし・弁護士費用特約利用) >> 信号無視の相手方との出合い頭衝突事故で、傷害慰謝料を約63%増額できた事例 >> 脇見運転が原因の、トンネル内の追突事故で、賠償金を夫12%、妻27%増額できた事例 (弁護士費用特約利用) >> 出合い頭衝突事故で、兼業主婦としての休業損害及び車両の評価損を請求し、約40万円(約50%)増額できた事例(弁護士費用特約利用・後遺障害等級認定なし) >> 自転車で横断歩道を走行中の衝突事故で、後遺障害等級9級10号の認定を受け、1100万円以上の賠償金を獲得できた事例(弁護士費用特約利用) >> バイクで一時停止中、車同士の出合い頭衝突事故の巻添えになり、後遺障害等級12級13号の認定を受け、1300万円以上の賠償金を獲得できた事例 >> 自賠責保険金の支払が認められなかった死亡事故について裁判で賠償が認められた事例 >> 追突事故の被害者が傷害慰謝料を約1.5倍にできた事例(弁護士費用特約利用) >> 停車中の追突事故で夫が約51%、妻が約81%、子が約89%賠償金を増額できた事例(弁護士費用特約利用) >> 友人宅敷地内で、自車から降車中、後退してきた友人運転車両と自車間に挟まれ骨折した事故で、傷害慰謝料を約10%増額できた事例(弁護士費用特約利用) >> 信号無視の相手方との出合い頭衝突事故で、傷害慰謝料を約30%増額できた事例(弁護士費用特約利用) >> 早朝、国道(横断歩道なし)を横断していた80代女性が、軽自動車にはねられ死亡した事故で、過失割合をくつがえし、300万円以上の賠償金を獲得できた事例 >> 約7年前にむちうちで14級9号の後遺障害の等級認定を受けた被害者が、再び事故でむちうちとなり、後遺障害等級14級9号の認定を受け、賠償金を530%以上増額できた事例(弁護士費用特約利用) >> 出合い頭衝突で、助手席同乗者が後遺障害等級併合14級の認定を受け、賠償金約252万円(既受領額を除く)を獲得できた事例

交通事故・後遺障害
無料法律相談のご予約

tel-info

些細な事でもお気軽にご相談ください

相談受付時間 平日8:30~17:30
(土日祝応相談)

ご相談の流れはこちら