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交通事故問題でお悩みの方へ

(1)だれにでも交通事故に遭う可能性があります

私たちは「自分は、注意しているから交通事故には遭わない」「自分は、運転が得意だからから交通事故には遭わない」と考えていますが、実際には、日本で年間50万件以上の交通事故が発生しています。
普段は注意していても、睡眠不足、疲れ、考え事などのため、ちょっとした運転ミスをしてしまい、大きな事故につながってしまうことも少なくありません。また、ご自身の運転にミスがない場合でも、突然の事故に巻き込まれてしまうこともあります。私自身も、横断歩道上を歩行者の青信号にしたがって歩いていて、右折してきた自動車に衝突されたことがあります。このように、だれでも交通事故に遭う可能性があるのです。実際、このホームページをご覧の皆様の中にも、ご自身やご家族が突然の交通事故に遭ってしまわれた方や治療中の方もおられることと思います。
 

(2)交通事故はつらいものです

突然交通事故に遭った場合、自動車が壊れるなどの財産的なダメージ、肉体的ダメージに加え、「どうして私が、このような目にあうのか」「なぜ、うちの家族がこのような目にあうのか」といった精神的なダメージもあり、つらいものです。
 

(3)交通事故後にはさまざまな問題が発生する可能性があります

交通事故で怪我をされた場合には、まずは適切な治療を受けることが重要です。事故直後、「大したことはない・・・」「忙しいから・・・」などと放っておくと、後に大変な後遺障害を残してしまうことがあります。また、きちんと適切な検査を受けておかないと、後遺障害が残った場合に、事故との因果関係を証明できないために、本来受けられるはずの補償が受けられなくなってしまうこともあるのです。
 
また、交通事故に遭った場合、加害者や保険会社とのやり取りにおいても、自分の過失を認めない、一度も謝罪に来てくれないなどの心無い加害者の対応や、保険会社が、治療中であるにも関わらず、治療費の打ち切りを通告をしてくるなどの二次被害とも言える苦痛を味わされることもあります。
 
さらに、保険会社が交通事故の被害者に提示する損害賠償額は必ずしも適切ではない、ということにも注意しておく必要があります。すなわち、裁判所の基準から見ると、明らかに低い金額を提示することが多いのです。そして、被害者は保険や交通事故問題の専門家ではありませんから、保険会社から提示される金額を、「交通事故の専門家である有名な保険会社からの賠償金提示だから正しいのだろう」と、何も疑うことなく信用して、示談に応じてしまうことが多いのです。
 

(4)上記の問題に対処するには弁護士への相談をお勧めします

このような場合、交通事故問題の専門家である弁護士に相談して、対処法のアドバイスを受けたり、弁護士に委任して、保険会社と交渉することによって、交渉にあたる精神的負担から解放され、かつ、適正な賠償額に増額することが可能です。ケースによっては、賠償金が当初の提示額から数倍にも増額されたということもあります。
 
また、交通事故に遭われた場合、適正な治療を受け、適正な賠償金額を受け取ることができるようにするためには、事実にそった実況見分の実施、診断書の警察への早期提出、適切な頻度での通院、早期の適切な検査の実施など、事故直後から適切に対処しておかないと取り返しがつかないことも多いのです。
弁護士に相談しても、事件を依頼されるかどうかは、相談後に後日お決めいただけます。まずは、事故後、なるべく早期に、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。